2024年度、渋谷文芸食堂は「本を通じて人と出会い、ことばを交わす気軽な場をつくる」ことをテーマに、多様な世代が交わる文芸活動を展開してまいりました。
子ども食堂の活動を起点としながら、本の紹介や朗読、創作ワークショップ、声劇への挑戦など、「読む・話す・食べる」を軸にした参加型の企画を定期的に実施。想像していたよりも小さなお子様を持つご家庭に需要があることがわかりました。
また、2024年度は「物語の力を地域にひらく」ことを目指し、学校や地域団体とも連携を進めました。出張文芸食堂のような形で、文芸対話協会様と協力しながら地域文芸部の準備や、子どもたちの創作を支える出前講座の実施により、より多くの人にとって“ことばの楽しさ”に触れる機会を広げることができました。
私たちが目指すのは、評価や正解を求めるのではなく、「ことばをきっかけに、自分や他者の内側にあるものを見つめ合う」ような時間を、地域の中で自然に育てていくことです。課題もたくさん見つかりましたが、2025年度もまた、一冊の本や一つの言葉から始まる、対話と創造の場づくりに取り組んでまいります。
2025年度の渋谷文芸食堂の説明会と簡単な物語と対話のワークショップを4月23日18時より、地域共生サポートセンター<結・しぶや> 多目的スペース2にて行いました。
説明会のアーカイブになります。
https://youtu.be/h2-HTZ9BGAQ
