
子ども食堂を中心に、地域のご縁やつながりを築くことを目的として、私たちは「むすびえ」様のご支援を受けながら、助成金を原資としたワークショップや関連活動を行っております。
渋谷文芸食堂自体は月に1度の開催が中心であるため、どうしても参加者同士が顔を合わせる機会が限られてしまいます。そこで今回は、「なぜ“文芸食堂”なのか?」という問いを、あらためて参加者のみなさまと共有し、考えるきっかけとしてオンライン講演会を企画いたしました。
初回の講師には、渋谷文芸食堂にも見学にお越しいただいた掛川倖太郎さんをお迎えします。まずは、難解な理論よりも、実際に地域や福祉の現場で活動している方の語りから、福祉のあり方や、本と創作の持つ力について考える時間としたいと考えています。
掛川さんとは、渋谷文芸食堂の立ち上げ前から、福祉や読書をめぐって運営メンバーと活発に意見交換をしてきました。ご自身の経験をもとに、大学や地域での講演を重ねられてきたこと、また「立ち読み屋」というユニークな活動を通じて、本と人との新たな出会いを生み出している点は、私たちにとっても大きなヒントとなっています。
今回はオンラインでの開催となるため、普段なかなかゆっくりお話しできない保護者の皆様や、中高生の方々にも参加しやすい機会になるのではと考えております。
ご関心をお持ちの方は、ページ下部の申込フォームよりお申し込みください。
たくさんのご参加をお待ちしております。
📚オンライン講演会詳細
「立ち読み屋さんに聞く 本と創作の重要性」
日時:2025年8月9日(土)14:00〜16:00(Zoom開催)■概要
「勉強をあきらめなかった」——その言葉の裏にある、日々の選択と葛藤、そして希望。
「立ち読み屋さん」として本と人をつなげる活動を続けながら、地域の福祉や活動に7年近く取り組んでいる掛川倖太郎さんをお招きします。
掛川さんは、「生まれつきの難病があり、長年治療を続けている」そんな日々の中で「勉強」や「ことば」を手放さなかった経験が、今の自分をつくっていると語ります。
講演では、「書くこと」「読むこと」が、自分や他者と向き合うきっかけになった話を交えながら、
福祉ってなんだろう?
言葉にはどんな力があるのだろう?
自分と向き合うって、どういうこと?
を考えるきっかけとします。
聞くだけでも、きっと何かが残るでしょう。
ぜひ、一緒に耳をすませてみませんか?■対象
中高生/親御さん/子ども食堂に関わる方/福祉や表現に関心のある方
※聞き専・大人の参加も歓迎です
■料金
無料です。ただし、終了後、大人の方に任意の寄付を簡単に告知する可能性がございます。
■内容
- 第1部:講演「本と創作の重要性 〜立ち読み屋さんの視点から〜」
- 第2部:対話セッション・質疑応答
